美ケ原高原の位置やアクセス

美ケ原は長野県の中央部に位置する高原で、松本市・上田市・長和町にまたがっています。なお、日本の高原地帯とは1000m前後の場所に位置しているケースが多いものの、こちらは標高2000mクラスの高原です。そして、標高が低い高原では味わえない事を体験できるため人気が高く、週末や大型連休にはたくさんの人達がやってきます。アクセス環境も決して悪くなく、電車であれば東京や名古屋から特急で直通の松本駅から美ケ原高原に向かうバスに乗ると約1時間半で到着します。車でやってくる場合も長野自動車道の松本インターから約1時間です。

 

美ケ原高原ではホテル内から雲海が見える

標高1000m前後の高原内にあるホテルに宿泊しても、基本的には朝に雲海をみることはできません。しかし、標高2000m前後の美ケ原高原の各宿泊施設からは、100%の確率ではないものの高い確率で眼下に広がる雲海を見渡せます。こういった体験を出来る高原地帯とはそんなに多くはないため、テレビや雑誌の特集を通じて雲海を見るために美ケ原高原にやって来る人が急増中です。

 

天体観測をしたい人に最適

山で天体観測をしようとすると山頂までいかないと全方位を見渡す事はできません。しかし、美ケ原高原はすぐ周囲に標高2500m・3000mクラスの山がないため、高原内の各地から全方位を見渡す事が可能です。その環境が受けて、毎年春から秋にかけて天文ファンの人達が天体観測をしにやってきます。標高が高いので空気が澄んでいるほか、下からの明かりも殆どないため夏には天の川がよく見えますので、満点の星空を見に来るのも良いと思います。